国内の高齢者の割合が増えたことにより新たな社会保険制度を導入。平成12年(2000年)に施行されました。
まずは市役所(区役所)へ行って申請書をもらいます。
役所の地域福祉課や高齢介護課といった介護保険の申請手続きを行ってくれる課は、市によって名称が違います。受付で確認したら担当の課に行き申請書類をもらいます。申請書のほかに、介護保険がどのように使えるのか記載されたパンフレットももらえます。
介護保険申請書類(例)です
申請書類の記入箇所を確認したら、必要事項を記入します。
介護保険申請の手順
・市役所へ申請用紙を提出
提出時に必要なもの
申請用紙(市役所の高齢介護保健課でもらえます)
高齢者介護保険証(65歳になると市役所から送られてきます・画像参考)
申請時に現在の状況や認定の日時を決めます。認定時に立ちあえる人がいるかの確認もされます。申請書と一緒に高齢者介護保険証を提出するので、変わりになる証明書が発行されます。施設等を利用されている場合は、それを証明書代わりに提示します。
申請書に記入した病院より、用紙が送れらてくるとの連絡あり。記入して返送するようにとのこと。